公演

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  • 2026.01.24

【マクロとミクロ】「贋作・オセロー」

今日は初めての通し稽古。 見える景色も、得られるものも、まるで違う。 シーン稽古はミクロ。 感情や間、呼吸を磨く時間。 通し稽古はマクロ。 物語を一本の生き物として立ち上げる時間。 経済と同じで、 マクロだけでも、ミクロだけでも足りない。 終わった後の第一声は「酸素!!!!」 究極のチームプレイとバトンリレー。 妥協せず、最高を創る。 …体力、つけなくちゃ!

  • 2026.01.23

【料理は器で食わせろ②】「贋作・オセロー」

「料理は器で食わせろ」 演劇も同じだと思っている。 作品が大事なのは大前提。 でもチラシなど、“目で楽しめる要素”が持つ力は大きい。 ただカッコいいだけじゃ足りない。 一瞬で世界観が伝わって、「面白そう」と感じさせること。 そこで今回は、 キャスト写真ではなく、全面イラストで攻めることにした。 全信頼を置く、もりいくすおさんに世界観を託し、 400年前と現代が交差する一枚が生まれた。 始まる前から、ワクワクさせる。 すでに、エンタメだ。

  • 2026.01.22

【料理は器で食わせろ①】「贋作・オセロー」

「料理は器で食わせろ」 演劇も同じだと思っている。 演劇は、何を観せられるかわからない状態で チケットを買ってもらう表現だ。 だからこそ、 「これはきっと面白い」と感じてもらう“器”が必要になる。 そのひとつが、チラシ。 そして今回、その核になるのが題字だった。 題字は、杉本健爾さんに書いてもらった。 『オセロー』と向き合い、想いを受け取った上で生まれたこの文字は、 舞台への期待を一層引き立ててくれる。 再演まで、あと13日。 感謝の念でいっぱいです。

  • 2026.01.21

【緻密型と憑依型】「贋作・オセロー」

俳優には大きく分けて 「緻密型」と「憑依型」があると思っています。 どちらが良い悪いではなく、在り方の違い。 僕は完全に緻密型。 計算に計算を重ねて芝居を作ってきました。 憑依型になろうとして、悩むのもやめた。 だからこそ迎えた 「贋作・オセロー」初演。 計算が、できなかった。 気づいたら、憑依していた。 緻密と憑依が同時に存在する、 不思議で危険な舞台。 それが「贋作・オセロー」です。

  • 2026.01.19

【人間のずっと変わらない本質】「贋作・オセロー」

400年以上前に創られた『Othello』。 『Othello』を超要約すると、実はこれだけ。 「イアーゴの策略に惑わされたオセローが、 嫉妬・不安・プライドに飲み込まれて、 信じるべきデズデモーナを疑い、 自分の手で最も大切な愛を壊してしまう話。」 これだけなのに400年以上語り継がれてきたのは、 人間の本質が描かれているから。 「贋作・オセロー」は、 時代遅れの超アナログな娯楽として、 人間の本質をとことんむき出しにしていきます。

  • 2026.01.18

【覚悟の一致】「贋作・オセロー」

【無意識の一致】 先日の稽古で、気づいたら全員が裸足だった。 本番は裸足。 稽古場はたまたま土足禁止。 それでも、誰一人シューズを履かなかった。 無意識のうちに、もうスイッチが入っていたんだと思う。 稽古は準備であり、同時に勝負の場所でもある。 この「贋作・オセロー」に、安牌は存在しない。 その瞬間の感情で、動きもセリフも変わる。 仲間を信じ、自分を信じ、全力でぶつかる。 毎回が勝負で、毎回が闘いだ。 明日も、全力で。

  • 2026.01.17

【絶対的な信頼の証】「贋作・オセロー」

【絶対的な信頼の証】 「贋作・オセロー」開幕まで、あと17日。 チケット発送の準備が整いました。 演劇のチケットは、結果が保証されない中で買っていただくもの。 それでも足を運んでくださるお客様は、私たちへの「絶対的な信頼」を託してくれている。 その信頼に応えるため、全力で創り、全力で届けます。 到着までしばしお待ちください。

  • 2026.01.16

【実績ゆえの責任】「贋作・オセロー」

【実績ゆえの責任】 「贋作・オセロー」は初演満員御礼、 池袋演劇祭・豊島区観光協会賞をいただきました。 その実績が、今はプレッシャーとしてのしかかっています。 だからこそ、超えるために、稽古場で作品と向き合い続ける。 進化版 贋作・オセロー 2月3日〜8日 池袋・シアターグリーン

  • 2026.01.15

【楽屋で泣いた日】「贋作・オセロー」

初演の千穐楽。 カーテンコールが終わった瞬間、 なにかが切れて、楽屋で泣いた。 企画して、創って、 集客のために走り回った1ヶ月。 あれは達成感じゃなく、 プレッシャーからの解放だった。 どれだけ良い作品でも、 観てもらえなければ意味がない。 今回も、命を削って創る。 どうか、見届けてください。 「贋作・オセロー」

  • 2026.01.15

【現代の演劇の価値】「贋作・オセロー」

今は、答えがすぐに手に入る時代。 娯楽が山のようにある中で、 スーパーアナログな演劇の価値って、なんなんだろう? わからないなりに出した、今のところの答えは、 「答えが出ないこと」 「人生をかけて生きる人間の覚悟を、目の前で見ること」 「体験を共有すること」 だからこそ、今も舞台に立ち続けています。

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